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ARTS for HOPE 平成25年度被災者支援等活動内容

印刷用ページを表示する 掲載日:2015年1月29日更新

実施団体概要

団体名:ARTS for HOPE

所在地:東京都千代田区外神田6-16-5 外神田ミヤマビル5階

Tel/Fax:03-6240-1525/03-6240-1528

E-mail:artsforhope@gmail.com

URL:ARTS for HOPE(アーツ・フォー・ホープ)東日本大震災復興応援アートプロジェクト(外部リンク)

活動地域

福島県相双地域

活動分野

まちづくり、文化芸術スポーツ、子どもの健全育成

事業名

震災後のまちの再生に子どもを中心とした地域住民とともに取り組む
「アートを活用した新しいまちづくり事業」

事業目的・課題・背景

原発事故の影響により、他の被災地域に比べ複雑な問題を抱える南相馬では、人口の減少により中心市街地の空洞化が進み、震災直後に比べ人口は戻りつつあるものの、子どもたちが「淋しい」「暗い」と感じる場所が点在することがヒアリングにより分かった。
一方で、町に残る若い世代や学生たちの間では「自分たちの町のために何かしたい」「復興に携わりたい」と望む声も多く、自分たちの手で状況を変えていこうとする意識が生まれている。そこで、幼児から小中高生、地域住民に参加を促し、市内各所のアートリノベーション(古くなった施設の外壁や公園施設の遊具を明るいデザインに塗り替え、再生させる活動)を行う。当事業は町の活性化を目的としながら、子どもたちの夢の実現と地域住民の心の元気をサポートしていく。

主な活動実績

平成25年10月19日 よつば公園(南相馬市)におけるアートリノベーションの実施

BEFOREAFTER
ペンキの剥がれ落ちた遊具の写真明るいデザインに塗り直した遊具の写真
寂しい感じのするトイレの写真明るいデザインに塗り直したトイレの写真

参加者たちの集合写真 輪になって休憩している参加者たちの写真

  • 古くなってペンキが剥がれ落ちた遊具や汚れたトイレを洗浄し、下塗りを施した上で明るいデザインに塗り変えた。
  • 周辺地域の子どもたち、周辺住民、全国のボランティア、企業ボランティア(50名)が参加し、交流を育みながら共同作業で公園を明るく再生させた。
  • 「明るくなった公園で子どもたちが毎日遊ぶ姿を目にすることができ、非常に嬉しい」と、公園に隣接する住民の方から感想をいただいた。

平成25年11月16日 小川公園(南相馬市)におけるアートリノベーションの実施

BEFOREAFTER
汚れて暗い印象のトイレの写真洗浄して明るく綺麗になったトイレの写真
古くなってペンキの剥がれ落ちた遊具の写真明るく塗り直された遊具の写真

協力して遊具を塗りなおしている参加者の写真 参加した子どもたちやスタッフで記念撮影

  • 古くなってペンキが剥がれ落ちた遊具や汚れたトイレを洗浄し、下塗りを施した上で明るいデザインに塗り変えた。
  • 周辺地域の子どもたち、周辺住民、全国のボランティア(57名)が参加し、共同作業で公園を明るく再生させた。中には毎回参加してくれるリピーターの子どももおり、いつも楽しみに待っていてくれる。
  • 周辺住民の方が「公園にこんなに人が集まったのは久しぶり」と泣いて喜んで下さった。

平成26年2月5日から7日 橋本町児童センター(南相馬市)におけるアートリノベーションの実施

BEFOREAFTER
塗り直す前の児童センターの写真明るいデザインで塗り直された児童センターの写真
塗り直す前の階段の写真壁を白く塗り、虹を描いた階段の写真
  • 施設の外壁と内壁を洗浄し、下塗りを施した上で、子どもたちのデザインアイディアや好きな色彩を取り入れ、共同作業で明るく塗り変えた。
  • 児童館利用者の子どもたち、児童館職員、保護者(のべ110名)が参加し、共同作業で公園を明るく再生させた。
  • 自分たちの手で自分たちが過ごす空間を塗り変えたことで愛着が持てる空間となり、職員さんたちが悩まされていた落書きがなくなったと、喜びの声をいただいた。

事業の成果

人材育成

  • 事業実施期間中に新たな2名のスタッフが加わった。
  • 専門的なノウハウを身に付けた実施責任者の育成にはもう少し時間を要する。(更なる実績を重ねる必要がある)

ネットワーク形成

行政・地域住民(公園の管理組合や自治会)との今までにない深いつながりができた。


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