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海外向けプロモーション

印刷用ページ表示 更新日:2024年1月5日更新

国際交流員によるSNS情報発信

  • 県国際交流員が外国人の視点で自ら取材した「ふくしまの今」をSNSで発信。共感の輪を広めることにより、風評の払拭につなげていきます。
  • 毎週1回程度、本県の魅力等をSNS(フェイスブック、インスタグラム)により英語、日本語で紹介しています。
  • 国際交流員による情報発信「Fukushima Today」

国際交流員1 国際交流員2

関連リンク

これまでの主な活動(令和5年度)

第4回在外県人会サミット(令和5年11月15日~17日)

  • 令和5年11月15日~17日に、在外県人会サミットを開催しました。

  • 今回のサミットは6年ぶりの開催で、在外福島県人会の会長等に最新の復興状況等を実際にご覧いただくとともに、県と県人会、さらには県人会同士の連携を深めました。

  • 参加者:24か国・地域36在外県人会のうち、20か国28在外県人会の会長等
  • 視察先:東日本大震災・原子力災害伝承館、福島水素エネルギー研究フィールド、浅野撚糸(株)双葉事業所フタバスーパーゼロミル・エアーかおる双葉丸、Jヴィレッジ、ふたば未来学園、鶴ヶ城、(株)関美工堂Human Hub天寧寺倉庫、末廣酒造嘉永蔵

 県人会サミット1 県人会サミット2

ドイツの医療機器展示会で福島県ブースを出店しました!(令和5年11月13日~16日)

  • 本県が連携強化の覚書を締結しているドイツ・ノルトライン=ヴェストファーレン(NRW)州にて開催された、世界最大級の医療機器総合展示会MEDICAの併設展示会である国際医療機器技術・部品展COMPAMED2023に福島県ブースを出展しました。
  • 13回目の出展となる今回は、県内企業5社が出展し、優れた技術を広く国内外に向けて発信するとともに、活発な商談や情報交換が行われました。

医療関連1 医療関連2

知事がハワイで県産米のトップセールスを行いました!(令和5年10月28日~30日)

  • 令和5年10月28日~30日に、知事がハワイ州ホノルルを訪問し、県産食品の販路拡大と風評払拭のためのトップセールスを行いました。ホノルルの日系スーパーマーケットでは、県のオリジナル米「天のつぶ」を炊いたご飯を買い物客に試食してもらいました。

  • また、米国及び東南アジアの量販店で県産農産物の取扱い及び販売促進に協力をいただいているPPIHの代表者と更なる県産品の販売促進について協議を行い、今後、県産品の輸出拡大及び販売促進を中心とした連携協定締結へ向け調整を進めることで合意しました。

  • ホノルル福島県人会創立100周年記念式典では、本県の復興の現状に関するプレゼンテーションを行ったほか、会場に本県ブースを設置し、ふくしまの酒や銘菓等を提供するとともに、赤べこなどの工芸品、復興状況等を紹介するパネルを展示し、本県の今を発信しました。
店頭プロモーション トップセールス
日系スーパーマーケットにおける県産米店頭プロモーション

量販店代表者トップセールス

知事プレゼン 記念式典
福島の復興の現状に関するプレゼンテーション 県人会100周年記念式典における県産酒の提供

EU日本政府代表部主催のガーデン・パーティで福島県をPRしました!(令和5年9月5日)

  • 令和5年9月5日に開催された、EU日本政府代表部主催のガーデン・パーティにおいて、知事のメッセージ動画を放映し、令和5年8月3日にEUの輸入規制が撤廃されたことに関する御礼と、農林水産物を始めとする本県の様々な魅力を紹介するとともに、「必ず復興を成し遂げる」という強い決意を胸に、今後も挑戦を続けていくことをお伝えしました。

  • また、乾杯酒として本県産のスパークリング日本酒を、デザートとして県産桃のコンポートを提供し、多くの方々から好評を得ました。

  • さらに、パーティの会場内に福島県ブースを出展し、あんぽ柿を用いた和菓子や県内で水揚げされたかつおの加工品、日本酒等を振る舞うとともに、本県産農林水産物等のPR動画の放映に加え、起き上がり小法師や県産米のパックライス、農林水産物や観光に関するパンフレットの配布により、PRを行いました。

EU1 EU2

駐日外交団福島県視察(令和5年8月2日~3日)

  • 令和5年8月2日~3日に、本県の現状に関する理解を促進するため、駐日外交団を対象とした県内視察ツアーを外務省と共催で実施いたしました。

  • 「復興に向けて挑戦を続ける『ふくしまの今』」を実感していただくため、震災の直接的な被害を受けた浜通り地方を中心に、東日本大震災の発生当時の状況や復興が進む福島の現状を紹介しました。また、最盛期を迎えた桃狩りの体験などを通じて、安全で美味しい福島の食の魅力に直接触れる機会も設けました。

  • 参加者:12か国15名
  • 視察先:福島県環境創造センター交流棟(コミュタン福島)、福島県立ふたば未来学園、ワンダーファーム、福島県水産海洋研究センター、浅野撚糸(株)双葉事業所 フタバスーパーゼロミル・エアーかおる双葉丸、福島水素エネルギー研究フィールド、まるせい果樹園

駐日外交団1 駐日外交団2

ドイツ・ノルトライン=ヴェストファーレン州首相と現地企業団が福島県を訪問しました!(令和5年6月7日)

  • 令和5年6月7日に、福島県と再生可能エネルギー及び医療機器分野で連携しているドイツ・ノルトライン=ヴェストファーレン(NRW)州のヘンドリック・ヴュスト首相が、県内を初めて訪れ、知事と会談しました。
  • 知事は、4月の訪欧の際、ドイツ・NRW州を訪問し、再生可能エネルギー及び医療機器分野における連携覚書の更新を行い、新たに水素やアンモニア関連技術を連携内容に盛り込むこととしました。
  • 今回のヴュスト首相の訪問にあたり、知事は、「福島に来て、見て、感じてもらうことには大きな価値がある。福島での経験をドイツで発信していただくことを期待している」と述べ、会津塗のシャンパングラスを贈りました。
  • ヴュスト首相は、本県の水素関連事業を学ぶため、現地の企業団と共に相馬市のそうまIHIグリーンエネルギーセンターを視察し、太陽光発電や水素の製造工程などの説明を受けました。
  • 相馬市内では、県産食材を使った昼食を味わうなど、復興状況と文化に理解を深めました。
知事表敬 集合写真
ドイツ・ノルトライン=ヴェストファーレン(NRW)州
​ヘンドリック・ヴュスト首相

 首相、企業団との集合写真

視察

現地視察の様子

知事がスペイン・ドイツを訪問しました!(令和5年4月23日~28日)

  • 令和5年4月23日~28日に、知事が約3年半振りにスペイン・ドイツへ訪問し、再生可能エネルギー関連産業分野や医療関連産業分野等で連携覚書を更新すると共に、政府関係者に対し、本県の復興に向けた、これまでの御支援に対する御礼と、復興が着実に進む本県の現状をお伝えしました。
  • スペイン・バスク州では、再生可能エネルギーや水素に関する連携覚書の更新に当たり、クリーンテック、医療機器に焦点を当てたバイオテクノロジー、デジタル化に焦点を当てたインダストリー4.0といった、福島県の産業振興に欠かせない新たな分野のみならず、観光や美食の分野も追加するなど、経済交流の更なる拡大について合意しました。
  • ドイツ・ハンブルク州では、連携覚書の更新で、水素の社会実装に向け、連携して取り組むことが新たに加わり、再生可能エネルギーや水素の分野において、引き続き連携を深めていくことを確認しました。
  • ドイツ・ノルトライン=ヴェストファーレン州では、再生可能エネルギー及び医療機器分野における連携覚書の更新を行い、新たに水素やアンモニア関連技術を連携内容に盛り込むこととしました。
  • また、ドイツ・デュッセルドルフ市で在外県人会のNRW州福島県人会やロンドンしゃくなげ会との交流会を行い、参加された皆さんから、これからも、ふるさと福島を応援していきたいという心強い御言葉を頂きました。
  • ドイツ・ベルリン市では、4月13日に福島を訪れたシュテフィ・レムケ環境大臣と再会しました。
  • 連邦食糧・農業省ではオフィーリア・ニック政務次官に本県への支援に対する感謝と福島の復興状況をお伝えし、理解を深めていただきました。
  • 日本大使公邸でのレセプションでは、政府関係者、独日交流団体など約70名が参加しました。知事によるプレゼンテーションや交流会を通じ、これまでの復興支援への感謝の気持ちを伝えるとともに、日本酒や桃の加工品をふるまい、県産品の魅力や本県の復興状況を紹介しました。
スペイン・バスク州イニゴ・ウルクリュ州首相	ドイツ・ハンブルク州メラニー・レオンハルト州経済大臣
スペイン・バスク州イニゴ・ウルクリュ州首相 ドイツ・ハンブルク州メラニー・レオンハルト州経済大臣
ドイツ・NRW州モナ・ノイバウアー州経済大臣	ドイツ連邦共和国環境・自然保護・原子力安全・消費者保護省
ドイツ・NRW州モナ・ノイバウアー州経済大臣 ドイツ連邦共和国環境・自然保護・原子力安全・消費者保護省
​シュテフィ・レムケ大臣
ドイツ連邦食糧・農業省オフィーリア・ニック政務次官 	在ドイツ日本大使公邸レセプションの様子
ドイツ連邦食糧・農業省オフィーリア・ニック政務次官  在ドイツ日本大使公邸レセプションの様子
​(知事プレゼンテーション)
在ドイツ日本大使公邸レセプション(交流会)の様子  
在ドイツ日本大使公邸レセプションの様子(交流会)

これまでの主な活動(令和4年度)

知事がアメリカで県産食品のトップセールスを行いました!(令和5年1月16日~21日)

  • 令和5年1月16日~21日に、知事が3年ぶりとなる海外訪問でアメリカを訪れ、県産食品の販路拡大と風評払拭のためのトップセールスを行いました。アメリカは、令和3年に県産食品の輸入規制を撤廃しています。
  • ロサンゼルスの日系スーパーマーケットでは、県のオリジナル米「天のつぶ」を炊いたご飯を買い物客に試食してもらいました。また、アメリカ国内で65のスーパーを展開する企業の責任者、JA全農を含めた3者で年間100tを目標に県産の米を輸出することで合意しました。
  • ロサンゼルスの高級ワインショップにおいては、県産酒の専用コーナーを設置することで合意しました。
  • ワシントンD.C.の駐米国日本大使館では、米国政府関係者等を対象としたセミナーで復興状況の説明をしたほか、レセプションを開催し、米や牛肉、日本酒などの県産食品を楽しんでいただきました。
  • また、2021年のオリンピック・パラリンピック東京大会で「福島の桃はデリシャス」と発信して話題となったケン・エリクセン前ソフトボール女子米国代表監督を招待し、交流しました。
LA01 LA02
日系スーパーマーケットにおける県産米店頭プロモーション 高級ワインショップにおける県産酒トップセールス
DC01 DC02
福島の未来を発信するセミナー ケン・エリクセン前監督との交流

駐日外交団福島県視察(令和4年11月29日~30日)

  • 令和4年11月29日~30日に、本県の現状に関する理解を促進するため、駐日大使等を対象とした県内視察ツアーを外務省と共催で実施いたしました。
  • 「復興」をテーマとした今回のツアーでは、東日本大震災と原発事故から11年を超える月日が経過する中、これまで頂いてきた心温まる御支援や数々の応援に対して福島から駐日外交団への感謝の思いをお伝えするとともに、復興に向けて挑戦を続ける福島の現状や魅力を直接肌で感じられるよう、浜通り及び会津地方を中心に視察を行いました。
  • 参加者:10か国15名
  • 視察先:Jヴィレッジ、東日本大震災・原子力災害伝承館、震災遺構 浪江町立請戸小学校、福島水素エネルギー研究フィールド、スマートシティAiCT、鶴ヶ城 など

駐日外交団01 駐日外交団02

ドイツの医療機器展示会で福島県ブースを出店しました!(令和4年11月14日~17日)

  • 本県が連携強化の覚書を締結しているドイツ・ノルトライン=ヴェストファーレン(NRW)州にて開催された、世界最大級の医療機器総合展示会MEDICAの併設展示会である国際医療機器技術・部品展COMPAMED2022に福 島県ブースを出展しました。
  • 12回目の出展となる今回は、県内企業6社が出展し、優れた技術を広く国内外に向けて発信するとともに、活発な商談や情報交換が行われました。

COMPAMED01 COMPAMED02

東南アジアで県産桃のPRを行いました!(令和4年8月8日~21日)

  • 県産桃の出荷の最盛期を迎える令和4年8月8日から21日までの間に、海外5カ国(タイ、マレーシア、シンガポール、インドネシア、カンボジア)、合計35店舗において県産桃の販売・PRを行う「Fukushima Peach Week in ASEAN」を実施しました。8月13日には、タイにて県関係者が県産桃の試食やグッズの提供を行い、購入を呼びかけました。
  • 試食されたお客様からは「甘くておいしい」などの感想をいただき、その場で購入された方が多数おられました。

桃01 桃02

 

 

 


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