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特定非営利活動法人フラガールズ甲子園 平成25年度被災者支援等活動内容

印刷用ページを表示する 掲載日:2015年1月29日更新

実施団体概要

団体名:特定非営利活動法人フラガールズ甲子園

所在地:福島県いわき市平南白土字八ツ坂36-2

Tel/Fax:0246-68-8282

E-mail:info@npo-hulagirls.org

URL:NPO法人フラガールズ甲子園(外部リンク)

活動地域

いわき市

活動分野

社会教育、まちづくり、文化芸術スポーツ、国際協力、子どもの健全育成

事業名

全国学生フラダンスフェスティバルを通じた交流事業

事業目的・課題・背景

「フラガールのふるさと」いわきを舞台にフラを通じて全国の学生(大学・短大・専門学校生)が交流する機会を提供し、いわきを日本におけるフラの聖地として効果的に全国にPRする。このことにより、フラを通じた交流人口を倍増させ、全国レベルの大会、発表会などが数多く行われるようにする。また、運営には学生を中心に主体となって取り組んでもらい、運営を通じた地域づくりの担い手育成も目指す。

また、当NPO法人が主管のもと平成23年から実施している高校生のフラ競技大会「フラガールズ甲子園」へのサポート体制を強化する。

主な活動実績

被災地への慰問活動

フラを披露する様子 震災当日のはなしを聞く学生たち

1日目(2月24日)、8チーム150人が3班に分かれてそれぞれ、久之浜町、平豊間、同薄磯を見学。久之浜町では浜風商店街で震災当日の話を聞いたり、写真や映像などの記録を見て地域の置かれている現状に理解を深めた。久之浜第一小学校、特別養護老人ホームかしま荘、養護老人ホーム徳風園の3か所で子どもやお年寄りにフラを披露し、地元住民と交流した。
限られた短い時間だったが、久之浜第一小学校ではフラのハンドモーションを一緒に実演した。2つの高齢者施設でもアンコールがかかるなど好評だった。

スパリゾートハワイアンズでの学生主体の交流会

1日目(2月24日)夕方、スパリゾートハワイアンズ内会場で行った。司会進行や交流プログラムも大学生を中心とした連絡会が企画したもので、テーブルごとのチームでハワイ文化に関する知識を試す「フラクイズ」など、大学生らしいユニークな内容となった。
そのあと、大学生は会場内に設置したステージで自己紹介をしながら持ち曲を3曲ずつ披露。最後は全員が輪になって手を取り合いながら踊り、友情を深め合った。

スパリゾートハワイアンズのビーチシアターでのフラ発表会

スパリゾートハワイアンズでのフラ発表会 出場チーム全員が集合した写真

2日目(2月25日)10時から、スパリゾートハワイアンズのメーン会場ビーチシアターでフラ発表会を行い、出場した8チーム150人が2曲ずつを繰り広げた。
学生連絡会の話し合いにより、この時の司会進行も学生が担当。発表が終わったチームの代表が次のチームを紹介するという内容で、スムーズに進行した。
会場には平日にもかかわらず100人以上の住民が訪れ、大学生の優雅なフラに見入っていた。

事業の成果

人材育成

参加校の代表者による連絡会を結成し、交流会、発表会の企画から当日の進行まで、多くを学生の手で行った。初めていわき市に来る学生も多かったが、「フラガールズ甲子園から毎年来ている。また参加したい」「次はぜひボランティアにきたい」という声もあり、こうした学生の熱意は将来につながっていくことと思う。
短い期間だったが、学生は主体的にイベントにかかわったことで大きな感動を手にした様子で、終了後の反省会で泣き出す学生もいた。

ネットワーク形成

全国の大学・短大・専門学校には多くのフラサークル、研究会、愛好会があり、今回のイベントでそうした層を掘り起こすことができ、イベントを主導した代表者間の連絡会につなげることができた。
フラを学び合うグループ「ハラウ」は保守的なため、横のつながりが持ちづらいというのが一般的で、同じ大会やイベントに出場しても交流の機会が少ないという。「一緒に全国学生フラフェスティバルの企画運営ができたのは画期的なこと」という指導者の声もあった。


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