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山形避難者母の会 平成25年度被災者支援等活動内容

印刷用ページを表示する 掲載日:2015年1月29日更新

実施団体概要

団体名:山形避難者母の会

所在地:山形県山形市木の実町8-3 日本興亜山形ビル4階

Tel/Fax:023-600-7167

E-mail:yamagatahinanhaha@gmail.com

URL: 山形避難者母の会 - yamagatahinanhaha ページ!(外部リンク)

活動地域

山形県山形市

活動分野

子どもの健全育成、その他

事業名

うつくしま避難母子きずなづくり再生事業

事業目的・課題・背景

(1)山形県内への避難者数は全国2位であり、福島県内への避難者はそのうち93パーセント。中でも、母子避難・自主避難世帯が多く存在し、子育て世帯のライフスタイルに特化したサポートが必須なエリアである。実家のような居場所づくりがまだまだ必要であった。
(2)1歳から2歳の時に避難をした子どもたちが3歳から4歳になり幼稚園へ行く年齢になったが、経済的理由から行かせられない方もいる。また、仕事に就いた母親も多く、小学校中学年くらいからは学童保育を利用せずにいる場合がほとんどであり、夏休みなどの長期休暇中の学童保育サポートも必要である。
(3)山形県内といっても避難世帯はかなりの広域に分散し、拠点に来られない方もたくさんいる。また、PCのない方やネット環境がある世帯は稀で、携帯しか所持していない場合がほとんどである。母子避難・自主避難に対する支援や賠償等の情報について支援格差が発生することのないよう、紙媒体やメールでの情報発信が必要である。

主な活動実績

夏休みお預かり教室(7月21日から8月23日)

英語教室の様子

ハワイから「レイ・タバタ先生」、立命館大学からNHK「えいごであそぼ」監修の鈴木先生をゲストに英語教室を開催。その他、大石田学童の子どもたちとの交流会、博物館などへ出かけての学習等も行った(山形新聞掲載)。

FUKU×FUKU大芋煮会の開催10月17日

福島芋煮と山形芋煮を堪能する様子

山形に避難していたが福島へ帰還した家族を呼び、山形に住む避難者家族と共に大江町の協力の元、芋煮会を行った。参加人数は67名(うち、大江町のスタッフ7名)。里芋堀りをした後、味噌味の福島芋煮と醤油味の山形芋煮二種類を堪能した。

ひろばクリスマス会の開催(12月17日)

サンタクロースと記念撮影する子どもたち

親子プログラム「未来っ子クラブ」季節イベントのひとつとして、クリスマス会を開催。ビンゴゲームやツリー制作などのプログラムの他、イギリスから来てくれたサンタさんに声をかけられながらプレゼントを貰った子どもたちはとても嬉しそうだった。

事業の成果

人材育成

南相馬市、福島市、二本松市、郡山市と各市町村より避難してきた母親をスタッフとして採用。(1)PCを使用しインターネットを活用したブログでの情報発信、広報活動が出来る。(2)NPOに準じた組織基盤(会計も含む)を形成するための教育。(3)地元カウンセラーと連携、現場を通じて「傾聴」及び「セルフケア」の方法を学んだりした。

ネットワーク形成

山形県が主催する、「やまがた避難者支援協働ネットワーク」を通じ、山形市周辺の村山地区だけでなく置賜・最上・庄内地区の支援者会議に参画・また、JCN(東日本大震災支援全国ネットワーク)会議等にも参加、本事業の取組を発信。地元だけでなく、全国の支援団体とのつながりを作ることが出来た。
福島県内においては、原子力損害賠償支援機構と特定非営利活動法人福島ライフエイドをつなぎ、避難先から帰還した方に対してのケアも一部開始することが出来た。今後はNPO法人ビーンズふくしまとも連携し、県外避難者に対しての事業がさらにニーズに合ったものになるよう尽力したい。


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