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流域下水道終末処理場における下水汚泥等の放射性物質濃度・空間線量結果について(4月末現在)

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印刷用ページ表示 更新日:2023年5月23日更新

平成23年4月30日に県中浄化センターにおいて、下水汚泥及び溶融スラグから高濃度の放射性物質が検出されました。
このため、福島県では県内4つの流域下水道終末処理場(県北浄化センター、県中浄化センター、あだたら清流センター、大滝根水環境センター)の汚泥等の放射能濃度や処理場の空間放射線量をモニタリングしております。
現在、日々発生する下水汚泥は、放射能濃度が低いため、場内に保管せず、処理を行っています。

脱水汚泥中の放射能濃度推移表・グラフ

県北浄化センター

県中浄化センター

あだたら清流センター

大滝根水環境センター

県中浄化センター溶融施設関係放射能濃度推移表・グラフ

空間線量推移表・測定位置図

県北浄化センター推移表

県中浄化センター推移表

県中浄化センター仮設焼却施設

平成25年9月から平成26年3月まで、環境省が場内に保管している下水汚泥の焼却を実施しておりましたが、
平成26年4月から平成28年5月までは福島県が事業主体となり、下水汚泥の焼却を実施しました。

県北浄化センター仮設乾燥施設

県北浄化センターで保管された下水汚泥の全量搬出に向け、
平成27年4月から、下水汚泥の乾燥を平成29年1月まで実施しました。

測定結果について

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