ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
ホーム > 水・食品等の放射性物質検査 > 飲料水 > 水道水の放射性物質検査に関するQ&A

水道水の放射性物質検査に関するQ&A

印刷用ページを表示する 掲載日:2015年1月29日更新

水道水はどうやって検査しているの?

ゲルマニウム半導体検出装置で検査しています。
詳しくは検査方法のページで解説します。(こちらをクリックして下さい。)
井戸水についても検査しています。
井戸水についてのページで解説します。(こちらをクリックして下さい。)

水道水は、どのくらい検査しているの?

県内の全ての水道水を、地域ごとに月1回から週3回検査しています。
詳しくは検査体制のページで解説します。(こちらをクリックして下さい。)

水道水の基準は?

水道水では管理目標値として、放射性セシウム(セシウム134とセシウム137の合計)が10Bq(ベクレル)/kg(キログラム)と決められています。

管理目標値を超えたらどうなるの?

管理目標値の10Bq/kgという値は、この水を1年間毎日2Lずつ飲み続けた場合に、実効線量が0.1mSv/年に相当する値です。
WHO(世界保健機関)の飲料水水質ガイドラインにおいては、この値を超過すること自体、その水が飲用不適であることを意味するものではなく、原因究明の契機であると位置付けています。
したがいまして、単一の検査で管理目標値を超過したとしても、すぐさま給水停止や摂取制限に結びつくものではありません。
県では飲料水モニタリング検査を継続的に実施していますが、管理目標値を超過する事例が認められた場合には、住民の皆様にお知らせし、直ちに水道事業者とともに原因究明を行います。

単位Bq(ベクレル)/kg(キログラム)とは?

順を追って説明すると、放射線を出す物質のことを「放射性物質」といい、放射性物質が放射線を出す能力を「放射能」といいます。この放射能の単位がBq(ベクレル)と呼ばれています。食品に含まれる放射能の基準値を表す際、Bq(ベクレル)/kg(キログラム)という単位を使います。これは食品1キログラム当たりどのくらいの放射能が含まれているかを表します。したがって、水についても1リットル=1キログラムなのでBq(ベクレル)/kg(キログラム)で表しています。

検査結果の「ND」とはなんですか?

NDとは、測定結果が検出限界値未満であったこと意味します。県内の飲料水は、放射性ヨウ素(ヨウ素131)、放射性セシウム(134,137)のそれぞれについて、1Bq(ベクレル)/kg(キログラム)まで測定しており、検査結果のNDは検出限界値1Bq(ベクレル)/kg(キログラム)未満であったことを表します。

安心して飲んでもいいの?

モニタリング検査は、国が定めた管理目標値(10Bq(ベクレル)/kg(キログラム))未満の10倍厳しい条件で確認しています。それでも検出されていませんので、安心して飲んでいただくことができます。

放射性ヨウ素と放射性セシウムは検査しているけど、それ以外は検査しなくてもいいの?

水道水については、放射性セシウムが10Bq/kg未満であれば、他の放射性物質の影響も含めて健康に影響を与えるレベルではないということで目標値が設定されていますので、放射性セシウムを検査することで他の放射性物質についても安全を確認していることになります。

他の放射性物質は検査しているの?

福島県内の水道水については、代表的な地点の水道原水について、県民の関心の高いプルトニウムと放射性ストロンチウムの検査を実施しています。その結果、健康に影響を与えるレベルでは無いことが確認されています。
詳しくは検査結果のページで解説します。(こちらをクリックして下さい。)


トップに戻る